少子化の原因は女性にあるという偏った考え

夫婦の不仲

政治家の偉い先生が、女性蔑視ともとれる発言をして責められるということがたびたび起こっていますが、私の身の回りでも、そんなことはよく見聞きしています。一番身近なところだと、我が夫の父親。舅です。うちは一人娘、一人きりですが、舅は孫の事は、とても可愛がってくれます。ですが舅は、私に会うたびに、次の子はまだか。後継ぎの男の子を産めと言ってくるのです。

娘を産んだ時に特に難産だったとか、現在育児に特別苦労しているというほどでもないので、年齢が許すうちはもう1人くらい、子どもは欲しいと思っています。でも、誰か他の人に言われて作るようなものではありません。それはとてもナイーブな問題だと思うのです。それに、舅が言ってくるのはいつも嫁の私にだけ。一緒に遊びに行ってリビングで寛いでいる夫には何も言わず、キッチンで姑の手伝いをしている時に、わざわざ私に言いに来るのです。姑は理解のある女性なので、そのたびに舅をたしなめてくれますが、舅には全く響いていないようです。

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舅の中にも、少子化の原因は女性にあるという偏った考えがあるのでしょう。

人には言えませんが、娘を産んで以降、夫はすっかりその気を無くしてしまったようで、私たちはもう3年位、レスの状態が続いています。それでも私は夫を愛していますし、夫からの確かな愛情も感じています。可愛い娘が生まれ今の状態に満足している。仕事が忙しくて帰宅後に余力が残っていない。そんな風に思うようにしています。夫の方の準備ができたら、いつでも受け入れる用意はしています。我が家に限って言えば、原因は私より、本当は夫の方にあるのです。

少子化を問題視するのなら、もっと子どもを産みやすく、育てやすい社会を作って頂きたいものです。そして全く関係のない外野は、本当に黙っていて欲しいと心から思ってしまいます。